飲食店の危機管理マニュアル

飲食店の危機管理マニュアルについて

飲食店ばかりではありませんが、いつ何時どんな事が起こるか、さっぱりわからない世の中になってきています。時として、命に関わることさえ起こっても不思議ではない世の中です。どんなことが起こっても、慌てずに最小限の被害で食い止めるべく、飲食店においても危機管理マニュアルが必要となることは言うまでもありません。従業員のみならず、店内にいるお客様の安全を守るためにも、「危機管理マニュアル」は大切なものです。

飲食店の危機管理マニュアルの必要性

昨今は店をとりまく環境にはさまざまな危機が想定できます。地震や台風などの自然災害はもちろんのこと、石油化学コンビナートや原子力発電所などの重大事故、学校への不審者侵入殺傷やテロによる破壊行為などの重大事件、リスクの高い感染症や有毒物質の漏洩、食中毒などの健康危機といったように、いろいろな危機が発生し、また発生するおそれがあります。

たとえ大きな事故や事件が起きても、そのときになって慌てないようにするために「危機管理マニュアル」が必要になってきます。

飲食店における危機管理とは、危機(事件・事故)を未然に防止すること、そして被害を最小限にくい止めることです。それを従業員一同がしっかりと理解するためのルールを作成しておくべきなのです。

マニュアルといっても、そんなに大げさなものではなくても構わないです。店長不在時でも何かあった場合に、店長がいるときと同じ対策ができるようにしておけばよいです。

ただその内容に注意してください。危機管理マニュアルの理念です。
理念となるものは、

  • お客様の安全を守ること
  • 従業員の安全をまもること
に集約されていなければなりません。
この理念をはずさなければ、どんな形のマニュアルであっても構わないと思います。従業員全員が理解できる形のマニュアルにしてください。

ご自分のまわりの環境をじっくり見回してみてください。そして、どのような事故・事件が起こりうるか、今からリストアップしてください。そしてそれに対して、最悪の状況を想定し、店で出来る危機管理対策を作り上げてください。

事故が起こってからでは遅いのです。「事なかれ主義」は卒業してください。いつ起こるかわからない危機に対して、「最小限の被害で食い止める」ことができるお店、それが儲かるお店の条件のひとつだと言えます。

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